星野源 情熱大陸の感想

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恥ずかしながらこの人のことは
名前しか知らなくて、あまり興味もありませんでした……

こんなにマルチな人だったんですね

音楽、芝居、コント、文芸…

アーティストですね。（本とか漫画を読むのも好きみたい。）


アウトプットをしないと生きていけないとおっしゃっていました。

にしてもこれだけの手段で伝えようとするって
どれだけのものを抱えてるんでしょうか


小学生の時のあることからいじめられてパニック障害になり
高校のとき爆発して不登校
すべてに絶望していた星野さんの耳に飛び込んできた
クレイジーキャッツの「だまって俺について来い」

ふつうの人には何のこともない歌かもしれないけど、それが星野さんの人生を変えたんですね

こういうのはやっぱり音楽の力だなぁ。すごいですよねぇ。
万人が同じように感動しなくてもいいんですよね。
本当に必要な人間に響くってのが大事なんすよ
（バンドマンぴょんすけ熱くなっております。笑）


その後星野さんはあふれ出る思いを精一杯芸術にぶつけるも…


突然のくも膜下出血…


難しい手術を2度
命に関わる事態にあったが、それを笑い話にまでする。
復帰ライブでも、気を使ってほしくはないと自分の病気をネタに演出。



いつも口調は穏やかで、
テンションが高いのか低いのかよく分からないほど物静かなのだが
自分のしたいことはすべてやるほどパワーにあふれる。


見事復活を果たした武道館公演後…

疲労で感動が全くないと笑いながら語るあたり笑

すごいいいなと思いました。




なかなか面白い人なのでこれからも追跡してみようかと思います。

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