村上ショージ 検査入院の結果 急性肝炎

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　芸人の村上ショージ（58）さんが、急性肝炎にかかっていたことがわかりました。


　ショージさんは、体調不良により検査入院していたことが27日にわかっており、このため同日出演予定だった、大阪・松下IMPホールで開催の『明石家さんまプロデュース　Part.18 』の公演も延期と発表されていました。
　

ショージさんは数日前から風邪の症状が出ており、一度検査をした方が良いということで入院していたようで、
その診断結果から、肝機能の数値が異常に上がっており、急性肝炎であることがわかりました。

今後は、2週間程度の入院加療を予定し、主治医の判断を仰ぎながら仕事への復帰を進めていくようです。


　27日、シンガー・ソングライターの嘉門達夫も自身の公式ブログで「さんまさんのコント　楽屋見舞いにIMPホールに行ったら　ショージさん緊急入院で公演延期　こんなことあるねんなぁ　お大事にと祈るしかない」と心配されていたようです。



今回ショージさんがかかってしまった急性肝炎ですが、いったいｌどんな病気なのでしょうか。
　
肝臓の細胞が 広範囲にわたって壊される病気を肝炎といい、通常1～2ヶ月で治ってしまうものを急性肝炎というようです。

自覚症状があまりなく、黄疸が出ることで発覚することが多いそうです。
それまでは発熱などの症状から、風邪を引いたと思う人が多いのですが、全身の倦怠感や食欲不振、疲れやすくなるなどの全身症状が現れるそうです。
他にも味覚の変化や、吐き気、腹痛。下痢などの症状が出ることもあるそうです。
（個人的にはどれも風邪の諸症状じゃねえかなぁと思いますが笑）


きちんとした治療を行えば1～2ヶ月で治るのですが、
重症化したり、劇症肝炎（急激に大量の肝細胞が破壊される症状）になると命に関わる危険性もあるようです。
　
ショージさんは2週間ほどの入院ということで、大丈夫そうですね。検査入院は賢明でしたね。

早く復帰してまたテレビで滑り散らかしてほしいですね。

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タグ：村上ショージ　検査入院 村上ショージ　急性肝炎