SSブログ

風立ちぬをおさえてアカデミー賞を受賞した映画「アナと雪の女王」とは??ちょいネタバレ [映画]

スポンサーリンク




 
第86回アカデミー賞が発表されましたね!

今日はそのアカデミー賞の「長編アニメ映画賞」についてです



日本からは、宮崎駿監督のジブリ作品「風立ちぬ」がノミネートされ、
宮崎駿最後の長編アニメ作品として注目を集めていました。





ジブリ作品のノミネートは2002年の「千と千尋の神隠し」、2005年の「ハウルの動く城」以来で
千と千尋は長編アニメ賞受賞してますからね!




結果は
ディズニー映画「アナと雪の女王」が受賞し、宮崎駿は風立ちぬで有終の美を飾ることが出来ませんでした…





ん~結構風立ちぬ好きだったので個人的には残念だと思いましたね


なのでこれに勝った(という言い方は微妙かもしれんが)「アナと雪の女王」はなんぼのもんじゃいという感じで…



おもしろかったです (見たんかいw)


画はそんなに好みではないんですが


登場人物それぞれに結構感情移入してしまってねぇ


どうして自分を避けるのかわからないアナ(エルサの能力で誤って傷つけられたのだが、記憶を変えられた)
自分の能力におびえてしまう(そうなってしまうようなことをされたんですよ)エルサ

この二人が主人公の姉妹なのですが

さらにアナをとりまく男性陣に翻弄され

真実の愛がなんなのかと

途中まではあぁ~ベタな展開でオチるんだなぁって思ってたんですが

けっこう予想と裏切られる展開で驚きましたね

それでも心地よいハッピーエンド



終わってみるとこの終わり方じゃないといけなかったなと思わせられるような感じで。


なかなかディズニーもやりおるなと思い直した映画でした。





スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。